事故車修復歴車について

結論から先に言うと修復歴あり車は購入すべきではありません。

例)カローラと言う車をほしいとします。
候補のA店とB店があり、年式装備などほぼ一緒だとします。

A=修復歴あり 30万
B=修復歴歴なし 50万

5年乗るとします。

5年の間に、
A=エンジントラブルなどで修理に30万
B=自然故障なし

結果的に、A店の方が高くなってしまいます。

安いだけで修復歴車を購入すると、あとで痛い目にあいます。

事故車の見分け方について

ヘッドライトの片方が真新しい、左右バランスが不自然
左右に溶接の跡がある
各シーラーを手触りして不自然にブツブツがある
バックパネルの交換歴がある
ボルトの塗装に色違い真新しいなど

シーラーとは?

内部の部分骨格など(リンクフレームやバックパネル トランクフロア センターやサイドピラー 骨格部分など)を交換している場合は、事故車扱いとなります。

シーラー部分

ボルト

ボルト

ボルト

修復歴(事故車)車とは?

https://jaai-com.prm-ssl.jp/contents/crossroad/

販売店は 修復歴がある場合、注文書やプライスボードなどに必ず記載しなければいけません